敵は絶えはてて、とこしえに滅び、 あなたが滅ぼされたもろもろの町は その記憶さえ消えうせました。
わが敵よ、わたしについて喜ぶな。 たといわたしが倒れるとも起きあがる。 たといわたしが暗やみの中にすわるとも、 主はわが光となられる。
モーセは民に言った、「あなたがたは恐れてはならない。かたく立って、主がきょう、あなたがたのためになされる救を見なさい。きょう、あなたがたはエジプトびとを見るが、もはや永久に、二度と彼らを見ないであろう。
彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、
最後の敵として滅ぼされるのが、死である。
その時「あなたの神、主はどこにいるか」と わたしに言ったわが敵は、これを見て恥をこうむり、 わが目は彼を見てあざ笑う。 彼は街路の泥のように踏みつけられる。
主は言われる、 全地を滅ぼし尽す滅ぼしの山よ、 見よ、わたしはおまえの敵となる、 わたしは手をおまえの上に伸べて、 おまえを岩からころばし、 おまえを焼け山にする。
あなたは聞かなかったか、 昔わたしがそれを定めたことを。 堅固な町々を、 あなたがこわして荒塚とすることも、 いにしえの日から、わたしが計画して 今それをきたらせたのだ。
世界を荒野のようにし、その都市をこわし、 捕えた者をその家に 解き帰さなかった者であるのか』。
主は地のはてまでも戦いをやめさせ、 弓を折り、やりを断ち、戦車を火で焼かれる。
主のみ顔は悪を行う者にむかい、 その記憶を地から断ち滅ぼされる。
みどりごと、ちのみごとの口によって、 ほめたたえられています。 あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、 あだに備えて、とりでを設けられました。
敵にわたしを追い捕えさせ、 わたしの命を地に踏みにじらせ、 わたしの魂をちりにゆだねさせてください。〔セラ
あなたは聞かなかったか、 昔わたしがこれを定めたことを。 堅固な町々をあなたが荒塚とすることも、 いにしえの日からわたしが計画して 今これをおこなうのだ。
イスラエルの人々で、谷の向こう側、およびヨルダンの向こう側にいる者が、イスラエルの人々の逃げるのを見、またサウルとその子たちの死んだのを見て町々を捨てて逃げたので、ペリシテびとはきてその中に住んだ。
さてダビデとその従者たちが三日目にチクラグにきた時、アマレクびとはすでにネゲブとチクラグを襲っていた。彼らはチクラグを撃ち、火をはなってこれを焼き、
恐れと、おののきとは彼らに臨み、 み腕の大いなるゆえに、彼らは石のように黙した、 主よ、あなたの民の通りすぎるまで、 あなたが買いとられた民の通りすぎるまで。
彼の形見は地から滅び、 彼の名はちまたに消える。
正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、 彼らをそのすべての悩みから助け出される。
死んだ者はまた生きない。 亡霊は生き返らない。 それで、あなたは彼らを罰して滅ぼし、 彼らの思い出をことごとく消し去られた。